柳井市議会 2021-12-14 12月14日-02号
そこに対して、そこの利用計画がはっきりしているとか、農地転用が可能であるとかいう部分については、農業振興地域の除外に関しても随時対応しておりますので、またそういったところは農業委員会含めて御相談いただければというふうに思います。
そこに対して、そこの利用計画がはっきりしているとか、農地転用が可能であるとかいう部分については、農業振興地域の除外に関しても随時対応しておりますので、またそういったところは農業委員会含めて御相談いただければというふうに思います。
また、農道、水路の改良新設工事につきましては、こちらのほうは農業振興地域内でございましたら、農業振興の観点から工事施行の要綱を制定しております。農業関連施設工事施行要綱こちらを活用して対応している状況でございますが、こちらの要綱につきましては、地元関係者の積極的な協力をいただくとそういうことを趣旨としておることから、工事費の寄附金を受けるというような状況になっております。
(1)本市の農業振興地域の農用地区域の見直しについてでございますけれども、さきの3月定例会におきまして、農用地区域の見直しに当たり、令和3年度において農業振興地域整備計画を総合的に見直すため、農林水産省が定めるところの事項に関する現況や将来の見通しなどについての調査資料の作成を行う基礎調査業務を委託しており、業務委託の内容は、農業振興地域整備計画の見直しに向けて、本市の農業の現状や動向、農家の意向の
並行して、優良農地確保促進事業として、次期山口市農業振興地域整備計画の策定を実施することとされております。DID拡大を図る開発を行う都市核づくりと、食料基地として残すべき農業保全地域の計画の十分なすり合わせ、協議をされることが必要で、そのことが、活力ある県央部の広域県央中核都市づくりにつながっていくと思います。次に、山口ゆめ回廊博覧会についてでございます。
◎市長(福田良彦君) それでは、植野議員御質問の第1点目の本市の農振農用地についての(1)岩国市の農業振興地域の農用地の見直しについてお答えいたします。 農業振興地域とは、おおむね10年先を見通して、様々な条件を考慮し、総合的に農業の振興を図ることが必要であると認められる地域であり、農用地区域とその指定を受けない地域、いわゆる白地に分かれます。
さらに、農用地区域内の農地──いわゆる青地につきましては、農業振興地域整備計画に基づき、農用地区域外の農地──いわゆる白地をもって代えるができますことから、太陽光発電設備の設置目的での農用地区域からの除外は行っていないところでございます。
農業費では、周南農業振興地域整備計画の策定に要する経費やため池ハザードマップの作成、不要なため池の廃止などに要する経費、長穂地区の圃場整備に要する経費及び中郷地区の圃場整備の準備に向けた調査委託料などを計上しております。
この新たな都市拠点ゾーンは、現在農業振興地域となっているところでございまして、山口市版の立地適正化計画との整合性や、隣接する新山口駅南の用途地域における土地利用の現状などを踏まえまして、引き続き農業振興地域として土地利用を図っていく地域となっているところでございますが、令和3年に供用開始予定の産業交流拠点施設を原動力とした山口県ナンバーワンの交通結節・ビジネス拠点づくりの進展や、新山口駅南の用途地域
農業振興地域の急速な農地転用の進行に関してですが、市街地におきまして新たな建物を建設する場合等は中心線から2メートルのセットバックが定められていると思いますが、農用地にもそうした規制が適用されるのか、いかがでしょうか。 最近、農業機械も大型化しておりますので、十分な道路幅が必要だと思います。
厚陽小・中学校の北側には、山陽自動車道の南側と北側を合わせ約15ヘクタールの農地が広がっており、その農地については、農業振興地域内の農用地区域として定めております。
(1)岩国市の農業振興地域の農用地の状況と見直し時期についてでございますけれども、岩国市の農地の全体面積と農業振興地域農用地の面積についてお伺いいたします。また、現在設定されております農振農用地の見直し時期について、あわせてお伺いいたします。 以上で、壇上からの質問を終わります。
また、農林水産業費の農業構造改善対策費の農業振興地域整備計画策定事業に関し、委員中から、「計画の策定についても、事業としての費用対効果を考慮する必要がある。
このほか、本市の農地の現状等を把握するため、「農業振興地域整備計画策定事業」を実施し、農用地として利用すべき区域等を定める農業振興地域整備計画の見直しについて、検討を行います。 続いて、林業については、森林環境譲与税を活用して、新たに「高照寺山グリーンパーク管理道舗装事業」を実施し、森林の有する公益的機能の普及・啓発を図ってまいります。
それから、地域公共交通網形成計画、公共施設等総合管理計画、住生活基本計画、緑の基本計画、観光振興ビジョン、地域防災計画、空き家等対策計画、農業振興地域整備計画等々ですね、これら全て整合しているということで、この整合性を確認していったら、とてもきょう、時間足りませんので、最初の質問に戻りまして、県の都市計画マスタープランとの整合性。
本市は、農業振興の基本方針として安心・安全な食料の安定供給や農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮に努めるとともに、担い手の育成確保、集落営農の組織化、農地の集積・集約化及び農業振興地域の見直しによる優良農地の確保等に取り組むことにより農業の持続的な発展を図ることとしております。 現在、本市における荒廃農地は、平成28年度と比較し、約11%増加しております。
農業振興地域の見直し方策、また、防災面等の対策、そして土地開発にかかわる県の参画を願うとよいと思いますが、どのように進めていかれるのかお尋ねをいたします。最後に、これはたびたび私も申しますが、山口県防府土木建築事務所の山口市への復帰。この現在防府市にある山口県の土木建築事務所について、本市は県下一広大な市域面積を有し、多くの県道・河川がございます。
この米川、農業振興地域の整備に関する法律、いわゆる通称農振法でございますが、この法が定める省令が本年改正になります。改正されますと、この農業地区内での農家レストランの開設が可能となります。 私としては、米川は森と湖の米川、住民の方のほうはいわゆる高齢化減少になるかもしれませんが、新しい方の呼び起こしは、やはりそこですよ。レストラン等飲食する場所はございませんから。 先ほど米川小学校が休校になると。
また、柳井農業振興地域整備計画見直し作業の進捗状況について説明があり、農用地区域について、当初より30ha減での検討をしているが、1月からパブリックコメントを実施し、農業委員会総会、計画変更手続を経て、計画縦覧、公告まで、令和2年5月末をめどに行う予定であるという報告がありました。
3点目は、厚陽小中学校の北部に当たりますところ、農業振興地域では耕作放棄地が広がっております。農用地を除外して、民間活用による住宅政策などについてのお考えを問います。 4点目は、下津、主には、渡場からになりますが、梶までの県道の状態を市は道路パトロールにより、どのように、この状況を認識しているか。また、県への報告等はしていらっしゃるのか。そのあたりをお聞きします。
◆村中良多君 立地適正化計画について、公共施設マネジメントや農業振興地域、まちづくり推進計画など、その計画に関係しそうな部局との連携はあるのでしょうか。 ◎都市整備部長(佐々木美紀君) 立地適正化計画の策定に当たりましては、議員御指摘の各種計画等を所管します庁内関係部局との協議や意見照会を行いまして調整を図ってまいりました。